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2016年1月26日 [リコール関連情報]
2016年1月26日
この度は、弊社のリコールに関しまして、ご愛用者の皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけ致しましたことを、深くお詫び申し上げます。
現在、リコール対象車を保有されているお客様には直接ご連絡のうえ、無償修理を実施致しております。ご多忙のところ大変恐縮ではございますが、何卒ご協力賜りますようお願い申し上げます。
リコール届出番号 3738 リコール開始日 平成28年1月27日 不具合の部位(部品名) 原動機(プライマリチェーン用オイルノズル) 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 原動機において、プライマリチェーンとオイルノズルの隙間に余裕がないため、使用過程でプライ マリチェーンが伸びてオイルノズルと接触することがある。そのため、そのまま使用を続けると、オイルノズルが原動機内に脱落して、クランクケースとクラン クシャフトの間等にかみ込むと、最悪の場合、走行中にエンジンがロックして再始動出来なくなるおそれがある。 改善措置の内容 全車両、オイルノズルを対策品と交換する。
車名 型式 通称名 リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間 リコール対象車の台数 備考 ヤマハ EBL-RP17J 「XJR1300」 RP17J-000016~RP17J-002897
平成18年11月15日~平成27年8月5日2,661台 「XJR1300L」 RP17J-001929~RP17J-002233
平成23年2月17日~平成23年10月31日172台 (計1型式) (計2車種) (製作期間の全体の範囲)
平成18年11月15日~平成27年8月5日(計2,833台) ※上記の表の対象範囲内には、本リコールの対象外車両も含まれます。
対象車両の確認についてはこちらから検索いただけます。